医薬品処方量ランキングについて
厚生労働省が構築・公表したNDBオープンデータをもとに、医薬品処方量のランキングを見やすくまとめたサイトです。薬効分類ごと、剤形別、処方カテゴリー別にランキングを表示しています。
使用データ(NDBオープンデータ)について
厚生労働省は、2009(平成21)年より、電子化されたレセプト情報ならびに特定健診・特定保健指導情報を収集した「レセプト情報・特定健診等情報データベース(通称:NDB)」を構築しました。NDBに蓄積されたデータは国民の共有財産であり、こうした貴重なデータの利活用を進めるべく、日本における医療の実態や特定健診の結果等を、国民に解りやすく示した統計資料がNDBオープンデータです。NDBオープンデータの公表対象は、医科入院外レセプト、医科入院レセプト、DPCレセプト、調剤レセプト、歯科レセプト、及び特定健診となっています。
※ 当サイトは、第3回NDBオープンデータ(2016年度[平成28年度]診療分のレセプト情報)を利用しています。
ランキングについて
薬効分類ごとに、剤形別(内服、外用、注射)、処方カテゴリー別(入院処方、外来院内処方、外来院外処方)に使用実績の多い薬剤を薬価基準収載医薬品コードについて、上位30位までの使用実態について集計したデータをもとにランキングを表示しています。- 集計データ:2016年度(平成28年度)診療分のレセプト情報(期間:H28年4月~H29年3月)
- 集計対象は処方数量(数量の単位は薬価収載の基準単位)
- ランキング表は薬効別に処方数の上位30位を選定
- 外来は院内処方と院外処方に分けて集計
- 処方数量は小数点以下を切り捨てて表記、また処方数量が1,000未満のデータは数値が公表されていないため「(未公表)」と表記
ご利用について
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